5月の満月と呼び名の由来
- yumi3brand
- 4 日前
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昔の人は、現代のようなカレンダーではなく
月の満ち欠けと共に生活をしており
ネイティブアメリカンは
毎月訪れる満月に名前を付けて
農業・漁業・狩猟の目安として
その時期を把握していました。
5月の満月は5月の満月は
「フラワームーン」
5月は気温が上がって温かくなり多くの花が咲き乱れる様子から
そう名付けられたそうです。
また、もともとの旧暦の5月を
皐月(さつき)
といいます。
田んぼに早苗(さなえ)を植える季節であり、
「さなえつき」が「さつき」となった
とか
「皐」という時には
「神に捧げる稲」
という意味があり
皐月になった
と言われています。
そして
釈迦の降誕
悟りを開いた日
入滅の日がすべて
ヴァイシャーカ:
インド の暦では第2の月の第一満月の夜だった
という伝承から
毎年5月の満月の夜に
鞍馬寺で行われているウエサク祭があり
「全ての者の目覚めの為に天界から強いエネルギーが降り注ぐ」とし
五月満月の秘儀が執り行われます。

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