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5月の満月と呼び名の由来

昔の人は、現代のようなカレンダーではなく

月の満ち欠けと共に生活をしており


ネイティブアメリカンは

毎月訪れる満月に名前を付けて

農業・漁業・狩猟の目安として

その時期を把握していました。


5月の満月は5月の満月は

「フラワームーン」


5月は気温が上がって温かくなり多くの花が咲き乱れる様子から

そう名付けられたそうです。


また、もともとの旧暦の5月を

皐月(さつき)

といいます。


田んぼに早苗(さなえ)を植える季節であり、

「さなえつき」が「さつき」となった

 とか

「皐」という時には

「神に捧げる稲」

という意味があり

皐月になった


と言われています。


そして


釈迦の降誕

悟りを開いた日

入滅の日がすべて

ヴァイシャーカ:

インド の暦では第2の月の第一満月の夜だった

という伝承から


毎年5月の満月の夜に

鞍馬寺で行われているウエサク祭があり

「全ての者の目覚めの為に天界から強いエネルギーが降り注ぐ」とし

五月満月の秘儀が執り行われます。






 
 
 

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